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2008 01,30 01:41 |
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曲の詳細などは…聴いてみればわかるので書きませんね。私が下手なことを書いてそれを読んだ方が妙な思い込みなどしてしまったら困りますし(笑) なので感想を述べたいと思います。まずは、とにかく歌声がきれいです! 高音域なども美しく、「透き通った声」とはこのことではないでしょうか? 「癒しの声」「魅了の声」と表現できるでしょう。まだ聴いたことがない方には聴いてみることをオススメします! 茅原実里さんの歌声といえば、キャラソンでよく聴くという方もいらっしゃるでしょう。斯く言う私もこのアルバムを聴くまではそうでした。しかし、キャラソンとはだいぶその趣を異にします。それはなぜか、私が思うに、「キャラクターの有無」です。いつか書いたことがありましたが、キャラクターとは―登場人物を指して言う場合が多いですが―「性質」「特徴」などといったものを意味します。キャラソンにおいては、そのキャラクターの性格や特徴を知って聴くうえに、歌詞からもそのキャラクターを連想することができ、曲の感じ方がある程度決まってきます。一種のスキーマを持って聴くわけですから、まぁそうなるのは納得できます。しかし、このアルバム―つまりは「歌手としての」茅原実里さんの歌声―を聴く場合おいてはそのようなスキーマがありません(当然、これまでにキャラソン以外で茅原実里さんの楽曲を聴いたことがなければの話ですが)。なので、聴いた曲から受ける印象は極めて純粋であり、ただ単に「いい曲」とか「ノリがいい」とかではなく言葉に表し難い感じもするでしょう。そういうわけで、その声の美しさもいっそう際立つわけです。 というのは、あくまで私の考えです。素人風情が心理学者を装って見解を述べたところで、その信憑性は高が知れています。まして、私は理工系の人間ですからね(笑) とりあえず、一番言いたいことは「素晴らしいアルバムだ!」ということ、これに尽きます。「じゃあ、分析結果めいたことを書くなよ」というツッコミはなしでお願いします(^_^; PR |
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