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2008 02,16 05:29 |
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2008 01,30 01:41 |
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曲の詳細などは…聴いてみればわかるので書きませんね。私が下手なことを書いてそれを読んだ方が妙な思い込みなどしてしまったら困りますし(笑) なので感想を述べたいと思います。まずは、とにかく歌声がきれいです! 高音域なども美しく、「透き通った声」とはこのことではないでしょうか? 「癒しの声」「魅了の声」と表現できるでしょう。まだ聴いたことがない方には聴いてみることをオススメします! 茅原実里さんの歌声といえば、キャラソンでよく聴くという方もいらっしゃるでしょう。斯く言う私もこのアルバムを聴くまではそうでした。しかし、キャラソンとはだいぶその趣を異にします。それはなぜか、私が思うに、「キャラクターの有無」です。いつか書いたことがありましたが、キャラクターとは―登場人物を指して言う場合が多いですが―「性質」「特徴」などといったものを意味します。キャラソンにおいては、そのキャラクターの性格や特徴を知って聴くうえに、歌詞からもそのキャラクターを連想することができ、曲の感じ方がある程度決まってきます。一種のスキーマを持って聴くわけですから、まぁそうなるのは納得できます。しかし、このアルバム―つまりは「歌手としての」茅原実里さんの歌声―を聴く場合おいてはそのようなスキーマがありません(当然、これまでにキャラソン以外で茅原実里さんの楽曲を聴いたことがなければの話ですが)。なので、聴いた曲から受ける印象は極めて純粋であり、ただ単に「いい曲」とか「ノリがいい」とかではなく言葉に表し難い感じもするでしょう。そういうわけで、その声の美しさもいっそう際立つわけです。 というのは、あくまで私の考えです。素人風情が心理学者を装って見解を述べたところで、その信憑性は高が知れています。まして、私は理工系の人間ですからね(笑) とりあえず、一番言いたいことは「素晴らしいアルバムだ!」ということ、これに尽きます。「じゃあ、分析結果めいたことを書くなよ」というツッコミはなしでお願いします(^_^; |
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2008 01,23 01:05 |
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ペンタブ使ってPCで自由に絵を描く。いいですよね~♪ しかしながら、私は今のところペンタブなどというものは所持していません。しかし、絵を描きたいという気持ちはありますから、ペンタブなしで頑張って描いています。まぁ下絵を表示して上から線をなぞって色を付けて…といった程度のものなんですけどね。しかし、これだけでもかなり大変な作業なんです。
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2008 01,22 00:32 |
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確率の話の第3弾です。少し間が空きましたが、例によりガチャポンの確率の話をしていきます。あれ、そういえば前回までは「ガチャポン」じゃなくて「ガチャガチャ」って言ってましたっけ? まぁどうでもいいですね。
さて、今回は全5種類の場合を考えたいと思います。計算結果は以下のとおりです。なお毎回のことですが、どの1種類が出る確率も同様に確からしいとします。 ▼n回目までにダブる確率(n≧2) n=2 → 1/5 (=20.0%) n=3 → 13/25 (=52.0%) n=4 → 101/125 (=80.8%) n=5 → 601/625 (≒96.2%) (n≧6 → 1) こんな感じです。 どうですか? ダブりなく全種類そろえられる確率は、なんと3.84%! もうここまでくるとダブり覚悟でなければ買う気にはなりませんよね…。5種類でこれですからね、10種類とかになったらどうなるんでしょうか(^_^; そういえば、友人が先日食玩を買ってましたが、全10種類+シークレット1種類というものでした(笑) ところで、実はこの計算には公式のようなものがあります。前回までは計算量が多くなかったので各々の場合を考えながら計算していましたが、数が増えてくるとかなり面倒です。なので、今回は変数をすべて文字でおいて一般式を導き、それに数値を代入して計算しました。なので「公式」とは言うものの、私が導出した一般式に過ぎません。しかし、せっかくなのでその式を書いておきましょう! …と思ったのですが、シグマやら順列やらが登場してごちゃごちゃしてて…、まぁ一応書いておきましょう。 全m種類のとき、n回目に初めてダブる確率 (2≦n≦m+1) n Σ mPk-1(k-1) / mk k=2 どうです? 正直、こんなの書いてもしょうがないでしょう? まさか、これを真面目に計算しようという人はそうそういないでしょう。私はしてるんですけどね(笑) まぁそんなわけですから、次回以降も種類の数を増やしていきます。気が向いたら期待値なんかも計算してみましょう♪ |
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2008 01,10 03:42 |
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確率の話の第2弾です。概要はこちらを参照してください。
今回は、前回予告したとおり4種類の場合を考えたいと思います。計算した結果、以下のようになりました。なお、どの1種類が出る確率も同様に確からしいとします。 ▼n回目までにダブる確率(n≧2) n=2 → 1/4 (=25.0%) n=3 → 5/8 (=62.5%) n=4 → 29/32 (≒90.6%) (n≧5 → 1) このようになります。 4回目までにダブる確率を見てください! 90%を超えています!! 逆に考えれば、ダブりなしで4種類すべてをそろえられる確率は10%にも満たないということです! こんなに低くなるものなんですね。実際に計算してみて驚きました。 あ、ひとつ補足ですが、計算結果の一番下の( ) 内の記述は、例えば今回の場合はnが5以上ではダブる確率が100%であるという意味です。4種類しかないので5回以上買えば確実にダブりますよね? そういう意味です。まぁ説明するまではないかとは思いましたが念のために。 計算していて、大学受験の勉強をしていたころのことを思い出しました。こんな計算を毎日やってたなぁ、と。そう、もうすぐセンター試験ですよね。受験生の皆さま、健闘を祈ります。 最後に、「確率どうやって計算したの~?」という物好きな方がいらっしゃいましたらお教えしますので(笑) |
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